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祝甲子園初出場!周りの人たちに感謝 北海道遠軽高等学校 野球部主将 柳橋倖輝

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祝甲子園初出場!周りの人たちに感謝 北海道遠軽高等学校 野球部主将 柳橋倖輝

2013/03/15

 第85回記念選抜高等学校野球大会。春の甲子園に初出場する遠軽高校。過去の出場校では日本最北端の緯度にあり、豪雪に見舞われた本年は、例年以上に練習環境も厳しいと言わざるを得ない。昨年の女満別高校に続いて同じオホーツク圏から2年続けての21世紀枠での出場は快挙。まもなく始まる甲子園大会に向けて、元気いっぱいに練習に励んでいる北海道立遠軽高等学校野球部主将柳橋倖輝選手と野球部長の村田貴憲先生に甲子園にかける熱い思いを聞いた。
 遠軽高校は、文武両道を校風として掲げた地域密着型の公立高校です。創立は昭和15年、卒業生には前北海道知事の堀達也さんや野球部では元巨人の西村優希投手などがいます。全校生は578名(男312、女266)でほとんどの生徒が人口2万2千人の遠軽町から通っている。そのため野球部に所属している生徒も必然的に地元の中学から進学している。オホーツク管内では中学生時代軟式野球しかないため、高校に入ってから硬式のボールを初めて触る。強豪の私立高校のようなスカウト活動がない反面、中学時代のライバルが街に一つしかない遠軽高校に集まるため、気心が知れチームワークの良さとなっている。みんな遠軽高校で甲子園に行きたいと思い、野球部の門を叩くのだ。
 
 野球部のモットーは「凡事徹底」。野球だけに関わらず、基本の徹底。挨拶、礼儀、言葉遣い、服装、そして勉強も。人として必要な最低限のことをトコトン習得することを口うるさいくらい言い続けている。遠軽高校の7割の生徒が就職することを考えると、社会人になるための最後の準備期間がこの高校だと考えられる。そのため、社会に通用しさらに前向きで飛躍する可能性を秘めた人間として送り出すことが学校の使命でもあり責務なのだ。そのためには、誰からも好かれ、素直な心を持つ必要があるということを重視しています。


 
21世紀枠は周りの人のおかげ
 
 野球部設立は22年で本年は65年という節目の年でもある。これまでの最高成績は2005~06、2011と昨年の計4回夏の北北海道大会準優勝。この8年間で、4回決勝に進出しているのは遠軽高校しかない。21世紀枠に選ばれたのは昨年秋の大会が参考とされているが、優勝した北照高校と準決勝で戦い、5対7という大接戦で敗れた。十分に強豪校と言える実績だ。一昨年にも一度21世紀枠で推薦されたが、残念ながら落選。今回は、他チームの模範となり地域に良い影響をあたえ、地元住民からも応援されている。さらには地元選手が中心であり学業と部活動を両立されている。強豪校にも惜敗し、実力も兼ね備えているという理由により全会一致で選出された。
 
甲子園でお礼を
 
 当日は、高野連から校長先生に電話が来て、出場できるかどうかわかるという話でした。チーム全員が教室で待機していました。出場が決まったら町が花火を上げると聞いていて、校長先生の報告より先に花火が鳴ってしまい、知っていた僕らはうれしかったんですけどビミョーな感じでした。本当は、21世紀枠で選ばれるなんて思っていませんでした。選ばれたのは、自分たちが活躍したのではなく歴代の先輩たちが築いてくれたものであり、それを応援し続けてくれた町の人や学校の先生、生徒たちのおかげだと思っています。周りの人の力で僕たちの代が甲子園に行かせてくれたことに部員一同本当に感謝しています。
 昨年も同じ北見支部である、女満別高校が甲子園に行きました。今までも甲子園は、常に目標にしていましたが、身近に行った人がいなかったのでどんな感じなのか、距離感がつかめなかったのが本音です。しかし、支部予選から戦っていた女満別が実際に出場することで俄然現実味が出てきました。支部のレベルも上がるし、期待感がヒシヒシと伝わってきます。監督やコーチなどは支部内で情報を共有し、切磋琢磨しながらオホーツク管内の野球を盛り上げようと情熱を注いでいます。僕たち選手同士も、厳しい上下関係というより顔見知りで仲が良いので、相談しながら地域全体のレベルアップに向けて日夜取り組んでいます。


 
 遠軽の冬は、マイナス10度以上がザラです。でも、僕たちはそれを言い訳にしたくない。冬場でもハウスの中でバッティング練習を重点的にやっています。いつもではないけれど、日本ハムの室内練習場を貸していただいて、守備練習や連携の確認もしています。甲子園の出場が決まってチームの雰囲気がこれまでとガラッと変わりました。楽しさの中にも厳しさがある。一球を大事にして、その場面その場面を想定して全員が集中し、全力で立ち向かっている。自分たちを成長させ、人間として素晴らしい人となるように導いてくれる野球。多くの人に支えられ、応援してくれるすべての人に感謝の気持ちを込めて、甲子園で必ず一勝することが僕たちの恩返しだと信じています。



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