サービスエリア・担当センターのご紹介

読売新聞クラブエッセンス トップへ

  1. トップ
  2. YC新さっぽろ
  3. ニュース&トピックス

第63回全国高等学校ワープロ競技大会 団体の部 全国優勝 旭川商業高等学校

読売センター新さっぽろ

 

隊長

 まつだ

  おおた
  
いいだ 
 
のはら

 

 



 

第63回全国高等学校ワープロ競技大会 団体の部 全国優勝 旭川商業高等学校

2017/01/14

 昨年8月6日に行われた「第63回全国高等学校ワープロ競技大会」で旭川商業高等学校のワープロ部が団体の部で全国優勝した。さらに同校の写真部が「第40回広島全国高等学校総合文化祭」で最優秀文部科学大臣賞を受賞し商業研究部も「第24回全国高等学校生徒商業研究発表大会」で優勝した。今月から3回にわたり、各部を紹介していく。その第一弾としてワープロ部の山本倫太郎君、太田采花さん、原田珠帆さん、吉田ほのかさん、柏倉歩さん、顧問の高橋伸年教諭に話を聞いた。
閉会式のときに10位から順に発表され、自分たちの学校が2位まで発表されなかったのでこれは優勝だと確信しました。年々順位が上がっていて昨年は5位でしたのでそれよりも上に行きたい気持ちでした。上位校は優勝経験や実績も残しているのでそこに勝てたことは驚きましたし、まさか優勝するとは思ってもいない結果になりました。とても嬉しかったです。

 私(柏倉)は選手ではなく、応援する側で全国大会に行きました。団体競技の難しさをみんながわかっていて全員で全国大会に向かって「頑張ろう」と気持ちも一つになっていました。「優勝できたんだね」と喜び合っているうちに今までの厳しい練習や日々努力してきたことを思い出し、涙がポロポロ流れてとまりませんでした。ワープロ部に所属して本当に良かったです。そして北海道勢として初の優勝校になったことも誇りに思っています。

 ワープロ部に入部する生徒のほとんどがタイピングやパソコンに触るのが好きな子たちです。ワープロは指の速さが一番重要なので常に一定量を毎日打ち続けることや変換の正確さも求められます。変換システムでどれだけ自分が求めているものを速く出せるか意識しなければなれません。またより速く変換するために漢字をきちんと読めるように勉強したり、いつもの練習と過去の出題問題を時々練習したりします。全国大会の競技方法は一番タイピングの速い3人の生徒を選考して1人10分の持ち時間で出題された問題を打ち込みます。間違えずに速く多く打ち、その合計で勝敗が決まります。3人とも同じパソコン・同じ問題でタイピングするので最初の人が正しく予測変換をすると次にタイピングする人が楽になりより多くの文字を打てます。タイピングは個人の能力が試されますがパソコンの機能をしっかり活かした入力打法も必要になります。今回の成績は6868点(文字数)で約6900点。1人2300点くらいの文字を10分間に打たなければならないのです。またパソコンは同音異義語が多いので最初は1番パソコンのことを分かっている生徒が打ち、次の生徒にバトンリレーをしていくような形で打ち進んでいきます。

 その全国大会を目指して毎日の練習を怠ることなくやってきました。放課後の練習や朝練も毎日やっています。休日や夏休み、冬休みは朝9時から14時過ぎまで練習。タイピングソフトを使い、午前中は3分間ずつ打つ練習をして時々検定の級を変えたりもします。あとは出題問題を10分間やるなど2つの練習を繰り返し行い、午前中は6セット~8セット。午後は4セット~5セット練習します。意外と長い時間練習していると思われるかもしれませんが全国に出場している学校に比べると私たちの練習量はまだまだ少ない。

 タイピングは人によって練習方法が違い、私たちは長い時間打っていると疲れが溜まってどんどん打つ文字数が減っていってしまいます。
タイピングの記録も毎月付けていますが成績が伸びる周期と伸びない周期があります。モチベーションを保つために今は伸びなくても今後は伸びる。やるしかないと気合いを入れ、練習時間を増やすよりも毎日触って継続することを心掛けています。正確に速く多く打たなければならないので問題を打つ10分間は本当に集中します。タイピングは毎日積み重ねていかないと速く打てなくなり、文字数も伸びていかない。続けていかないと成長できないので集中力と継続力はとても大事です。それをずっと続けてきたから今回優勝できたと思っています。

 ワープロ部に入部して一番良かったことは優勝できたこと。それと高橋先生に出会えたことです。先生は部活に対してあれこれ言いません。いつも練習してる私たちに差し入れや毎月の記録表に先生が手書きのメッセージを書いてくれてそれを見ると「今月も頑張らなきゃ」という気持ちになります。本当に私たちをまとめるのは大変だったと思います。心優しい先生にはとても感謝しています。
今いる部員が3年生で6名、2年生が3名です。来年誰も入部しないと大会に出場できなくなります。全国大会は3人での出場ですが全道大会は6人で出場し成績の良い上位3人の成績で勝敗が決まります。このままだと全国どころか、全道大会にも出られません。体験入部に来てくれる生徒は多いですけど違う部活に入部したり入部しても続けていくのが難しい部活だと思われがちです。そんなイメージを変えることや全国優勝連覇など課題や目標がいっぱいあります。これからは他校が私たちを目標にしてきます。プレッシャーに押し負けないように今まで以上に練習していきます。みんなで築き上げた大好きな「旭商ワープロ部」。タイピングリレーのようにうまくバトンをつないで盛り上げていきたいです。


このエリアのご入会・ご購読のお申込み・お問合せはコチラ
読売新聞 読売センター新さっぽろ
〒004-0022
札幌市厚別区厚別南6-13-20

上野幌(函館本線)駅から徒歩約14分
電話:011-891-8899
FAX
:011-801-1200 
Eメール:
shinsapporo@club-es.com

ご利用可能な会員ポイント照会

ポイント交換
カタログのご紹介!

クラブエッセンスの
メルマガに登録しよう!

お得な情報をお届けするクラブエッセンスメールマガジンがスタート!

メルマガ登録する!編集解除

携帯サイトをチェック!


上へ移動する↑