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第24回全国高等学校生徒商業研究発表大会 最優秀賞 旭川商業高等学校 商業研究部

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第24回全国高等学校生徒商業研究発表大会 最優秀賞 旭川商業高等学校 商業研究部

2017/03/14

 2016年11月、宮崎県で第24回全国高等学校生徒商業研究発表大会が行われ、最優秀賞に旭川商業高等学校商業研究部が選ばれた。旭川市の地域活性化を目標に活動している商業研究部の黄木理歩さん(3年)と今北愛梨さん(2年)に話を聞いた。

「二人で支え合ってきた部活動」

「最優秀賞に選ばれたら・・・」。そんな気持ちで胸が高鳴っていました。他校の発表もレベルが高くて、さすが代表校だけのことはあると思い、だんだん自信もなくなっていました。だけど私たちの学校が1位で発表されたときはびっくりして声も出なくて二人で見つめ合っていました。今北はどこからそんなに涙が出てくるのというぐらい号泣していてそれを見て二度びっくり。たった二人しかいない部活でつらい思いが多かったけど賞をいただくことができて本当に嬉しく思います。最後まで諦めず頑張ってきて良かったです。

 今年はどのような活動にするかを考えるため新聞を読んで旭川のまちについて調べていきました。そこで旭川には職人が数多くいることが分かり、旭川の地場産業を広めることで地域活性化に繋がるのではないかと考えました。実際に街頭アンケートを取ってみると職人を知っている人はほとんどいません。素晴らしい技術を持った工芸作家を知ってもらうには絶好の機会
でもあったので職人にスポットを当てることにしました。しかし、私たち二人でどこまでできるか不安でいっぱいでした。スケジュールもとてもハードで12月にはテーマを決めて、2月にアンケートや職人にインタビューをする。4月、5月でアンケート結果をまとめその企画書を職人と旭川物産協会の方に見せながら交渉を進めてきました。その中で完成したカプセルクラフトは、カプセルトイの中に旭川の職人が丹精込めて作り上げた小物の染め物やガラスの工芸品などを入れて、6月に東京のコンビニで販売しました。私たちのまちの自慢の工芸品が全国デビューした瞬間でもありました。そしてこの企画に賛同して協力してくれた旭川の工房6社と企業の皆さまにはとても感謝しています。最初は緊張してうまく伝えることができなかったり、職人と企業との間に入って企画を進めることがこれほど大変なことだと痛感しました。とくに販売業者の旭川物産協会と製造業者の職人の方々双方の意見や考え方の違い価格設定などいろいろと考えさせられることもありました。値段を高くすると購入してもらえず、低すぎると職人には納得してもらえない。消費者と販売業者の目線に合わせることの難しさを知ることもできました。それから研究報告書をまとめ、8月に全道大会、11月に全国大会に臨みました。約1年かかって作り上げた私たちの研究が最優秀賞に選ばれたことを職人や企業に報告に行くと「本当におめでとう」と協力してくれた方全員に喜んでもらえました。

 
私(黄木)は人と話すのが苦手ですが発表をするのは好きです。中学生の頃に新聞で商業研究部の活動を読んで知っていたので部活見学からそのまま入部しました。入部すると想像以上に大変でした。他の部活と比べてみても大人の方と関わることが多くて教わることも多々あります。慣れない大人との会話で時間がかかりましたが前向きに喋れるようになりました。それに、商業研究部に入部していなかったら出会わなかった人や地域活性化のことなど知らないことばかりだったと思います。私も今北も旭川の出身ではないのですが、このまちが好きで第2の故郷だと思っています。旭川は札幌に次いで人口第二の都市です。まち全体が山々に囲まれ、天気の良い日は大雪山がはっきり見えます。「川のまち・橋のまちあさひかわ」と呼ばれるほど大小さまざまな川や橋が多いことでも有名です。夏は暑く、冬は寒いと盆地ならではの気候ですが冬にはダイヤモンドダストを見ることができます。旭川を象徴する買い物公園や旭山動物園をはじめ、見る・買う・食べる・遊ぶなど施設も充実しています。また学校や病院、交通の便もよくて魅力あるまちです。これからも商業研究部がいろんなアイディアを提案して活気溢れる未来の旭川のまちづくりの一助になってくれることに期待しています。

 今は私たちしかいない商業研究部ですが、今北を先頭に部を盛り上げていってもらいたい。全国1位になったこの部を全面的にアピールして積極的に声をかけて興味を持ってもらえるようにしてもらいたいです。最初は慣れないことも多くてすごく大変だと思うけれども気づけばその大変さが楽しさに変わっています。自分のやっている活動に誇りを持ってやり甲斐を感じて頑張ってもらいたいです。

 将来は作業療法士になりたいです。2年生のときに高齢者の方々とたくさん関わる活動をしていて、その中で高齢者の方を支えていきたい、支えられる職業に就きたいと考えるようになりました。春から国家資格を取得するのため、専門学校に通います。
黄木 理歩
 
 将来についてはまだ具体的に決めていませんが人と関わりを持ったり、話すのは好きなので接客業に就きたいなとは考えています。今は最後の年となる部活に精一杯打ち込んで悔いのないように頑張りたいです。
今北 愛梨


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